SBIFXトレード手法

SBIFXでトレーダーが利益を上げ続けている方法を紹介します。

SBIFXは1通貨からトレードが可能です。そのため、従来のFX社のような1万通貨からトレードといった制限がありません。
つまり、少ない資金から外国為替ができるのです。

これは本当にお勧めですね。少ない運用資産でもトレードが開始できて、SBIFXには本当に感謝しています。まず、トレード手法をおさらいしましょう。

SBIFXでのトレードにおいては、ドル円を主に使用します。
まずトレードするにあたって、ロングだけでポジションを保有します。ショートは一切使用しません。

ロングとはドル円を買うことを意味します。ショートとはドル円を売ることを意味します。
ロングでポジションをエントリーするにあたっては、特に決められたトレードルールはありません。

重要なことが、1通貨ずつをポジションを保有して、大量にエントリーすることです。
私自身は、1通貨×1万ポジション以上を目指しています。
大量にポジションを保有することによって、多数の利益を得られるチャンスが生まれるのです。

1通貨毎なので、リスクはほとんどありません。1万通貨が一円動けば1万円のもの損益が発生します。
しかし、1通貨は一円だけです。全くと言っていいほどリスクはありません。

このようなポジションを大量に保有します。小刻みにエントリーすることによって、このトレード方法が上手くいきます。

トレード例

100円で1通貨をエントリーしてポジションを保有。99.98円で1通貨をエントリーしてポジション保有。
このようにして、適当な位置で数々のエントリーを重ねます。
気が付けば、100、1,000とポジションが増えてくるでしょう。
特定の為替レートの位置でポジションを保有するよりは、満遍なくポジションを保有することです。

例えば、110円の1000個のポジションを保有するよりは、100円から110円の間に10000個のポジションを保有する方がリスクが軽減されます。
さらに、90円から100円の間に10000個のポジションを満遍なく保有しましょう。

利益確定に関してですが、1円の利益が発生したら自動で指値が発生するようにします。
損切りは行いません。あくまで1通貨なので、リスクは考慮せずポジションを保有し続けます。

これで、1通貨を大量にエントリーして、ポジションを大量に保有します。

その他の通貨

このトレード手法は、他の通貨ペアでも運用が可能です。
具体的に、豪ドル/円、NZドル/円、ポンド/円、ユーロ/円、南アランド/円の通貨ペアが適しています。
どの通貨ペアも、ロングにおいてはスワップポイントが貯まりますので長期保有が可能です。

・豪ドル/円、NZドル/円、ポンド/円、ユーロ/円では、エントリー後の利益確定は「1円」を基準にします。

・南アランド/円では、エントリー後の利益確定は「10銭～20銭」を基準にします。