シグナルメール手法

FXシグナルメール手法

FXシグナルメール手法は、長期トレンドの流れに沿って、セントラル短資社が提供するシグナルメールを元にトレードを行います。

シグナルメールには、FXライブの1時間足RSIを使用します。

FXライブ

トレードルール

日足以上の長期トレンドが継続している通貨ペアを選びます。

長期トレンドとは、数週間~数ヶ月に渡るトレンドであり、一方的に価格進む相場です。

通貨ペアは、USD/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、AUD/JPY、NZD/JPY、CAD/JPY、EUR/USD、GBP/USD、AUD/USD、NZD/USD、CHE/JPY、CHE/USDの中から、最もトレンドが継続している通貨ペアを選びます。

上記の通貨ペアは、シグナルメールとして、配信可能な通貨ペアです。

トレンドの流れに沿って、FXライブのシグナルチャートにある1時間足のRSI売買シグナルを携帯などにメール配信設定します。

  • 長期上昇トレンドであれば、RSIの「売られ過ぎ」である30%で配信される売買シグナルでエントリーします。
  • 長期下降トレンドであれば、RSIの「買われ過ぎ」である70%で配信される売買シグナルでエントリーします。

シンプルなトレード方法ですが、長期トレンドに沿った、押し目買い・戻り売りによるエントリーのため勝率が安定しています。

スプレッド

各通貨2.0pips以下

利確と損切り

USD/JPY

  • 50pips:50pips

EUR/JPY、GBP/JPY、EUR/USD、GBP/USD

  • 100pips:100pips
  • 100pips:75pips
  • 100pips:50pips

AUD/JPY、NZD/JPY、CAD/JPY、AUD/USD、NZD/USD、CHE/JPY、CHE/USD

  • 75pips:75pips
  • 75pips:50pips
  • 50pips:50pips

上記の数値は一日の値幅に対する参考例です。

再エントリーについて

利益確定後は、再度RSIのシグナルメールが配信されたらエントリーします。

損切り後は、再度RSIのシグナルメールが配信されたら、相場の方向性が変わっていないか、ファンダメンタルズなどを確認してからエントリーします。相場が変わることにより、トレンドの方向性がわからない場合はトレードを中止します。

ポイント

シグナルメールを受信後にエントリーを逃した場合は、価格レートが逆方向(上昇トレンドであれば再度上昇)に進んでいなければエントリー可能です。

トレード例

長期トレンド

11月~12月に渡る長期トレンドをGBP/JPYが形成。
他の通貨ペアの中でも、GBP/JPYの上昇率が最も高くなっています。

RSI

RSIシグナルメールの買いシグナルに沿ってエントリー。利益確定:損切りは各100pips。

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