1分スキャルピング手法(ダブルEMA34)

チャート画面 1分

ラインチャートまたはローソク足を画面上に拡大して適度に良い大きさに表示。

EMA34 High
EMA34 Low

もしくは

EMA20 High
EMA20 Low

のどちらかを設定下さい

この手法は、高い確率で勝ち続ける事を基本としていません。
確率論に基づいて計算しています。

利確は4 損きりは8 または
利確は5 損きりは10
利確は4 損きりは5
利確は5 損きりは5

どれか選んでデモなどで試した上でトレード下さい。

まずラインがEMA を超えたらその方向に成り行きで売買します。
その後OCO 決済。

EMA をラインが超えたら成り行きその後OCO と繰り返します。

ただし、エントリーは利確が終わった後にまた新たにエントリーをします。
EMA Crossover Signal 2 のようにところかしこに条件が出たからといって
エントリーはしません。

基本的にスプレッドは1以下のFX 会社です。

よって、ユーロドルか円ドルのみでお願いします。

ただしスプレッドが1以下でもレートに透明性のある会社のみ採用して下さい。
1以下でも約定率 レートが数字上の見えない部分で動いている会社もあるためです。

1分スキャルピング手法

ランダム日時による検証結果

利確5 損きり10
-10・5・5・5・5
全部で+10pips

1分スキャルピング手法

ランダム日時による検証結果

利確5 損きり10
5・-10・5・5・5・5・5・5
全部で+25pips

パターン2 完全版

その他SMA75 を1分足に表示すると5分足のSMA21 と同じような動きに成る為SMA75 の上にラインがある時は上昇トレンド、下は下降トレンド、
行ったり来たりでレンジなどの目安になり、それによってトレンド中は利確5、損切り5。
レンジ中は利確5、損きり10などの使い分けをしても良いかと思います。

メインにSMA75close もしくはEMA75close を表示します。

EMA ダブルラインより上にSMA75がある場合は下降トレンド、ダブルラインの下にある場合は上昇トレンド、ダブルラインの中に入り込んでいる場合は、レンジ相場と考えます。

(例)ダブルラインの下にSMA が存在しているため、上昇トレンド。

よってダブルラインを価格が超えた時のみ買いでエントリー。(ショートは逆です。)
レンジ相場中は特にどちらでもエントリーします。これによりダマシがある程度防げるように成りました。

なお、日足、時間足、15分足なども見て参考に取引されると勝率が上がる場合があります。

その他、メインにEMA156close またはSAM156close のどちらかを入れるとさらにトレンドが分かりやすく成ります。

この手法は1日100pips とかを目指すのではなく、10pips 程目指すのが良いかと思います。

1日8時間労働でも上手く行って50pips 程です。

その他、Heiken_Ashi_Smoothed_Alert(パラメータデフォルト)を追加して平均足とEMA を超えたらエントリーも良いかも知れません。

1分スキャルピング手法

上の画像で10時ころからSMA75がダブルEMA を上下に行ったり来たりしておりレンジ相場とみてダブルラインからローソクが出るたびに売買でエントリーしておりました。
その後11:37からダブルEMA より下にSMA75 が出ました。ここから上にローソク足が出ると買いでエントリーします。

13時にダブルラインの下にローソク足が出ましたがSMA75は下にあるためノーエントリー。
その後ダブルラインの中にSMA75 が入りましたが、この場合は、下降トレンドに変わる合図でも
あります。

この場合はレンジ相場ではありませんので、どちらもエントリーは、 避け様子を見るのがいいかと思います。

ランダム日時による検証結果

利確5 損きり10
5・5・5
全部で+15pips

8時から17時の8 時間労働で検証した結果。55pips に成りました。
ただ、体がきついです。

資産運用

例えば、5万円入金し、その内の3万円を運用します。
3万円をレバレッジ400倍でトレードし、利益分に+400倍で運用
1日10pips だとしても、10日で676000円になります。

もちろんロスカットされないためにも余剰金は多めに合ったほうが良いです。
例えば1万通過3000~5000円は余分にあるほうが良い。

○○万通貨 × 3000~5000=必要な余剰金
5万円儲かった時点で5万円を出金すれば±0です。

その為、この時点から増え続けようが、100万通貨を運用しようが怖いものは無いです。
なお、より多くのpips を目指している場合は他の手法をお試しいただくか、SMA やEMA を表示し、その状態によってトレード。

そして、15分足のトレンドを確認してエントリーすることをオススメします。
以上です、十分に検証の上お試し下さい。

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