USD/JPYスキャルピング手法
ドル円スキャルピング
種類 | スキャルピング |
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記事 | http://yenspa.jp/20870.html |
USD/JPYで1~2pipsの利益を積み重ねる実力派トレーダー。一日の取引回数は100~200回。シンプルなトレード手法を元にスキャルピング。
スプレッドや値動きが安定する東京時間を主に、スプレッド0.4銭程度の取引ができるUSD/JPYを使用。
レンジ相場を捉えたうえで、反転による逆張りエントリーを行なう。レンジ幅の目安は5pips以上。
通貨ペア
USD/JPYスプレッド0.4pips以内
テクニカル
ローソクチャート1分足
トレード時間
東京時間(NYクローズからヨーロッパオープンまで)
トレードは、値動きの波が穏やかな東京時間がメイン。数分単位で僅かな値動きを取りに行くスキャルピングは、相場が荒れる時間帯はリスクが大きい。
トレードルール
5pips以上のレンジ相場で、レジスタンスライン(上)で売り、サポートライン(下)で買いでエントリー。エントリー位置は、厳密でなくオーソドックスにトレード。
- 利益:1~2pips
- 損切り:スプレッド+1pips
『利益:損失=1:1』、利益目標も2pips程度。
勝率は5割程度だが、損失をスプレッド+1pipsに収めれば利益は安定するので、実際には利益:損失が2:1くらいになることもあります。
ローソク足の勢いが良い時は、5~10pipsと利益を伸ばしていく。但し、無理はしない。
ポジションの保有時間は、数秒~数分以内。
市場が一方的に動きにくい東京時間を主に、5~10pips程度の狭くて緩やかなレンジ相場を探す。
ポイントはレンジの上端、下端を厳密に見ずあくまでオーソドックス。
良いレンジがあれば、上下で売買エントリー。ローソク足がレンジを抜けて、スプレッド+1pipsになれば即損切り。
トレード例
記事:yenspa
トレードには瞬時の判断が要求されるため、DemoTradeなどで繰り返し練習することが必要です。
FX社によっては短時間(数秒~数分)または高頻度に行われる取引には、システムやリスクヘッジに影響を及ぼす場合があります。そのため、取引の全部又は一部制限が行われる場合があります。各社の取引規定を確認ください。