1分スキャルピング手法(ダブルEMA34)改良版
基本はノーマルのダブルEMA34 の手法を参考にして下さい。
必要な追加は
EMA34 close
EMA9 close
まず、EMA9とEMA34がクロスしそうになった時に
ローソク足がダブルEMA を飛び出したらエントリーします。
もちろんEMA9とEMA34がクロスしてから飛び出してもエントリーです。
エントリー後にOCO 決済注文、
利確5損きりは10or 損きり10+スプレッド分
又は利確10+スプレッド分損きり10+スプレッド分
スプレッドは1以下が良いです。
チャートはローソク足、平均足、ラインどれでも良いです。
上の画像を見て下さい。
EMA9(青)が上にあるときは上昇トレンド
EMA34(赤)が上にあるときは下降トレンドです。
1の部分でEMA クロスしそうになり下に抜けました。
よってショートエントリーです。利確5損きり10~
2の部分でEMA クロスしそうになり上に抜けました。
よってロングエントリーです。利確5損きり10~
3の部分でローソク足が一旦ダブルEMA の中に入りました。
しかし、EMA9(青)がEMA34(赤)より上でまだ上昇トレンドです。
そして、ローソク足がダブルEMA を上に抜けました。よってロングでエントリー。
4も同じです。
ただ、これだけですがEMA9とEMA34があるお陰で、ダブルEMA34 手法が非常に分かり易くなりました。
特にこの手法は5分や15分足は見なくても大丈夫だと思いますが、気になる方はさらに5分か15分足でEMA9とEMA34がどの位置にあるかを念頭に置けば、おのずとエントリー方向が分かってくると思います。
上の画像の○がエントリーする場所です。丁度EMA がクロスしかけて、ダブルEMA34のラインでエントリーです。
よってエントリーポイントが重要です。
ダブルEMA ラインの位置で確実にエントリーするか、超えそうになったら、指値・逆指値注文をするのも良いかと思います。
エントリーをミスした場合は、価格が離れてなければ再エントリーは可能です。
□位置は、ダブルEMA に入って抜けた位置でのエントリー場所です。
他の15分足はダブルEMA34 改良版に限ってはあまり気にしません。
このダブルEMA34 手法 改良版の方がノーマル版より勝率が高いです。
まずはノーマルのダブルEMA 手法をマスターしてからお試し下さい。